ギターde名曲クラシック
大島祥ソロコンサートシリーズ「ギターde名曲クラシック」の公式ページ
<公演情報>
「ギターde名曲クラシック」
日時 2026年3月7日(土) 18時半開演(18時開場)
会場 銀座・王子ホール
(東京都中央区銀座4丁目7−5)
チケット販売サイト
ぴあ https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=P3310039 予定
イープラス https://eplus.jp/sf/word/0000139531
王子ホールチケットセンター https://www.ojihall.jp/form/ticket.html
<予定プログラム>
ムーンリバー ~ 映画「ティファニーで朝食を」より / H.マンシーニ
G線上のアリア /J.S.バッハ
花のワルツ 組曲『くるみ割り人形』より / P.チャイコフスキー
愛のロマンス 映画『禁じられた遊び』より / A.ルビーラ
スラブ舞曲Op.72,No.2 / A.ドヴォルザーク
スペイン ~ Op.165より抜粋 / I.アルベニス
粉屋の踊り ~ バレエ音楽「三角帽子」より / M.ファリャ
その他...
ギタリスト大島祥を知る
「ギター名曲クラシック 」についてインタビュー
Q. 今回、2026年3月7日に銀座の王子ホールで開催されるとのことで、ずばり意気込みはいかがですか?
大島 : すごく楽しみで待ちきれません! 王子ホールは僕にとって憧れる一流の奏者の方たちの演奏会が開催される聖地なんです。そこでソロコンサートできるなんて夢のようです。
Q. 演奏される予定の曲は、どのように決まりましたか?
大島:まず名曲と言われるものをリストアップしていき、その中でギターという楽器で弾くと効果的というか、元々オリジナルがオーケストラやピアノ曲だとしても、ギターで弾いてその曲の良さを失わないと確信できたものを選びました。必ずどこかで聴いたことがあるに違いないバッハの「G線上のアリア」、チャイコフスキーの「花のワルツ」など。その他に、ギター作品での名曲は、今回は「愛のロマンス」を演奏する予定です。
Q. G線上のアリアや花のワルツ、愛のロマンスほどの名曲が揃った演奏会というのは、ギターではなかなか珍しいのではないでしょうか。
大島:意外にそうかもしれません。その他には、スペインの人気作曲家ファリャ、アルベニスも演奏しますが、スペインらしさ全開の情熱的な曲なので、他の曲とはまた違った形でお楽しみいただけると思います。
Q.大島さんは、幼少期にエレキギターから始められたとお聞きしましたが、クラシックギターに転向されたきっかけがあったのですか?
大島:父親の影響で4歳からエレキギターとアコスティックギターを遊びでいじり始めて、その時から主に1960-1980年代のアメリカやイギリスのロックやフォークやポップスのヒットソングを教えてもらい、自分が本当に好きになった曲は取り憑かれたようにずっと弾いていました。
でもまさかその頃の自分には、大人になったらクラシックギターを弾いているとは思っていなかったですね。子供の頃から、将来大人になったら渡米してアメリカ人とバンドを組むか、アメリカの音大にエレキギター科はあるのかと、そんなことをずっと考えていましたから(笑) でもそのジャンルをやるのには、作曲もできなくてはいけません。自分は作曲が得意でないことが分かっていたので高校生になる前に少し限界を感じていました。そんなある日、祖父の家に行ったら、食卓で祖父がクラシックギターで映画「禁じられた遊び」のテーマ「愛のロマンス」を弾いていたんです。ギターでオーケストラのような音楽を弾けるというのを知ったのはその時でした。
僕、実は元々クラシックは聴く専門で好きだったんです。小学生の時に放送していたテレビドラマ「のだめカンタービレ」を観たり、毎年夏休みになると、こどものためのオーケストラのコンサートを聴きに行ったりと、小さい頃から指揮者やピアニスト、オーケストラの楽器などの演奏家にすごく憧れを持ち、オーケストラの楽器体験イベントに参加したこともありました。
Q.プロを目指そうと思ったきっかけはあったのですか?
大島:クラシックギターを始めて1年くらい経った頃に、ギターのコンクールに出てみないかという話が来て、腕試しに挑戦してみました。全国から集まる学生コンクールでいざ出場してみたら3位入賞できたのです。その頃まだ楽譜も読めないのにいきなり入賞できたので、もっとやればできそうな気がして、音大でちゃんと基礎を勉強してみたいと思うようになりました。当時の自分にとってその入賞は大きかったんじゃないでしょうか。
Q.大島さんにとって音楽とはなんですか?またはどのような音楽を目指してますか?
大島:わっ急に難しい質問(笑)
人に何かを伝えて、心を動かすものだと思います。その何を伝えるかっていうのは、人によって違ってて良いはずです。
僕がいつも目指しているものはジャンルを超えていく感動です。初めて聴く人にも分かりやすく、その曲の良さを伝えたいというのが僕がいつも考えていることです。
Q . 様々なジャンルを知っている大島さんが思う、生演奏にしかない面白さは?
大島:コンサートでは演奏が終わるまでみんな静かにじっとしていなくてはいけないので、聴衆の心で溜め込んで我慢していた感情がみんな一斉に発散されます。これは僕の体験ですが、すごい演奏だと本当に会場内にまるで雷が落ちたような瞬間があるんです。拍手の音だけではなく、その空間がグアングアン揺れるというか、お客さんの気持ちが会場全体に舞っているような感覚になります。
僕がオーケストラを聴きに行った時によく体験するんですが、聴衆の気持ちって拍手の音で伝わるんですね。喜びが拍手を強くするんです。誰かが「ブラボー!」と声を上げると、拍手だけしていた自分の気持ちがさらに高ぶり、自分もブラボー! と言いたくなってしまう衝動にかられたりする。会場の反応も毎回違ったりするので、そういうまさに奇跡のような瞬間を求めて何度でもコンサートに行ってしまうんですよね。その瞬間に遭遇できるのは生演奏だけなんじゃないかなと思います。
Q . 音楽ファンにメッセージをお願いします。
大島:「ギターde名曲クラシック」は僕にとって初めての大きなソロコンサートシリーズなので、とてもワクワクしています。
皆さまに会場でお会いでき、演奏を聴いていただけることを心待ちにしています。
<公演情報>
「ギターde名曲クラシック」
日時 2026年3月7日(土) 18時半開演(18時開場)
会場 銀座・王子ホール
チケット販売サイト
ぴあ https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=P3310039
イープラス https://eplus.jp/sf/word/0000139531
王子ホールチケットセンター https://www.ojihall.jp/form/ticket.html